材料、道具を仕入れました。
左から指板(半完成品)、ハンドルがついているのがペグリーマ。
ペグとは糸巻きのことです。リーマとは穴をテーパー(角度付きで徐々に広げ削るツールです。)
バイオリンリーマは1:30とものすごく緩いテーパーになってて手持ちのリーマでは利用不可能でした。
下の四角いのがviolin string、真ん中の黄色いのが魂柱立てツール。
魂柱とは、バイオリンの真ん中らへんの箱の中で裏板、表板に対して垂直に立てる柱のことです。
右の赤いのがペグにエンドピン(テールピースを止める紐(テールガット)をかける部分)に、顎をのせるとこにテールピースにテールガット。
こいつらも制作は今回はあきらめました。旋盤が必要ってのも無理な理由。
一番右にある黒いチョボイやつはサドルとナットです。
制作するときに詳しく書きますが、テールガットが乗るとこと、弦がのるとこです。
あと、チューニングアジャスター。
駒も必要で買えばよかったのですが、忘れました。
これはたぶん。制作します。
すんごい道具いる。
あと、裏板、完成しました。
最外周のRをとりました。側板に接着したあとでは調整が困難になるためです。
次に側板の平面調整をするか、ついに、ネックの作成に入りたいと思います。
続く。
■関連記事
0 件のコメント:
コメントを投稿