父の同級生が溶接屋さんなので、力になってもらってます。いつも。
異径鉄筋がD10が230本。D13が25本。です。確か。
で、中央の独立基礎部は、最底辺を土間コンを打つ前に打設しておく必要があるので、鉄筋を組まなければなりません。
結束線で縛ろうかなと思っていましたが、うまいこときつく行かないので、やっぱり溶接しかないな・・・。と思って溶接することにしました。
こいつを使います。
新ダイワ(シバウラ)のエンジン溶接機です。
電源が無いところでもガソリンを燃料を使ってアーク溶接が可能です。
アースを母材にかませます。
次は、溶接棒をカマせます。
見にくいけど棒を掴んでます。
これを溶接したい箇所に近づけると・・・。
バチバチっと電気が流れてどんどん高温になり、スパークします。
くっつけるとひっついてしまって火花は出ません。電気だけが流れている状態になって、棒と母材がどんどん高温。真っ赤になり大変危険です。ひっついた瞬間に火花がバチッとでて瞬間に隙間を作らないとスパークしっぱなしにはなりません。
これで母材を溶かしながらくっつけるわけです。
写真の母材を井の字に組みたいのです。
本日溶接初挑戦でしたが、1時間くらいやって一箇所しかつきませんでした。
倉庫建築の初挫折ポイントに来ています。
・・・溶接難しい。
かなり難しい。
此れ難しい。
続く。
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